[3銘柄アリ]なぜこれから年末ラリーが期待できるのか?
▲首のはぜい肉ではありません
【利食えましたか?】
仮想通貨関連銘柄のあれはご紹介時から株価は2.65倍。
株価が2倍を超えたところでスライス売りしていれば、今頃かなりの資金ができたはず。
上手く取り組めた方はおめでとう!
本日はグロースのRebase(5138)もそれなりに強い。
11/13に発表された中間決算や、IR開示に積極的な姿勢が買いを呼んだのであろう。
このように年末ラリーでは好業績銘柄に加えて好材料が豊富な銘柄が買われてきやすいと考えられる。
弊社アナリストは好業績銘柄はもちろん、新サービス『銘柄MIGAKI』で発行体に対し、IR開示の姿勢を伺っており、同サービスがきっかけでIRに積極的になった例もあると思っている。
売買助言付で精査分析済みの『単発スポット銘柄』+発行体を応援するような『銘柄MIGAKI』、この二刀流のコンビは強剛と言えるだろう。
当然、抽選キャンペーンにおける当選銘柄にもMIGAKIは付属するよ!
【相場おさらい】
安定かつ成長が期待できる市場を探すという貪欲な海外投資家の腹を満たすのは日本株市場となろう。
さて、前営業日の米主要3指数は揃って上昇。
執筆時点のグロース250指数も強い。
ドル/円も堅調な基調は変わらず。
国内では加藤財務相の円安けん制発言などが見られたものの基調的なドル高は変わら無さそうである。
ユーロ/ドルはウクライナの地政学的リスクを回避したドル買い、弱い独生産者物価(10月)を受け軟調。
これらを受けユーロ/ドルは1円を下回る、いわゆるパリティ割れが22年9月以来起こりそうになった。
この観測やユーロ(EU)のエネルギー供給リスク、北アフリカからの移民増加がもたらすEU域内国の右傾化リスク。
フランスの友人(チュニジア出身)もルペン氏や、マクロン氏、ミッテラン氏、そしてミームにもなっているバルデラ氏を痛烈に批判。
この考えが主流かは分からないが、特に20代のバルデラ氏によるSNSを活用した選挙戦術は若者を中心に、非常に批判されているようだ。
彼女によると政治家の選択肢がないようで、EUのデジタル規制法がそれを後押ししていると考える事もできる。
皮肉にも仮想通貨などに嫌気を示すEUは、イーロンマスク氏やマークザッカーバーグ氏のようなテクノ・リバタリアンが活躍する場は法律で封じられてしまった。
過去のように革命からの民主主義を繰り返す、民主主義の原点であるフランスはルペン氏を中心とした極右主義者が台頭する独裁主義国家に変わってもおかしくはないだろう。
仮に新たな民主主義の前幕(まえまく)が彼女達だとしても、NATOと新・ワルシャワ条約機構のような枠組みの対立が終わらない限り、EUの厳冬から春を迎えるのは相当先になりそうだ。
これらを鑑みると、通貨安を抱えているEUにとって、各国との貿易赤字リスクが更に増加しそうである。
10月17日時点における欧州中央銀行の主要3政策金利は概ね3.25~65%程度。
やや中途半端に見受けられるこの現状認識及び政策で物価目標2%を目指すのは厳しそうである。
恐らく下がりつつあったエネルギーや、食品価格は上記の要因から高騰しそうだ。
そうなると、海外投資家が投資候補先として選ぶのは、唯一政治が比較的安定している日本か、成長率が著しいインドの2択となろう。
しかし、インドは未だインフラ崩壊リスクや、政治リスクが高いと見ている。
モディ首相のインフラ政治は途上であり、同国の有力コングロマリットであるAdani Groupの会長が汚職。
モディ首相の屋代骨も崩れかかっていると言えよう。
TATAやリライアンスによる市場の寡占化も、いずれアメリカのような超競争社会まで進化すると、これまた眠るインド競争委員会を起こす要因の一つとなろう、モディ首相の権威が落ちれば。
株式市場はこういったリスクを早急に織り込む。
インド10年債価格は9月初からピークアウト(9/26からクーポンは上昇)。
額面価格を割れており、政治不信状態であることを如実に表していると思われる。
確かに有望な投資先と見られていたインドだが、まだまだ汚職政治が蔓延っており、バングラデシュや、外交関係が改善したといわれる中国が北に位置しており、地政学的リスクも見逃せない。
【恒例の処方箋3銘柄】
あえてのインド関連3銘柄をマーク。日本株のインドテーマというええとこどり。
アルファ(3434)
クルマ部品メーカーのバリュー株。インドにもグループ会社あり。
SOLIZE(5871)
こちらもクルマ関連のバリュー株。クルマ業界の人材派遣を行う。インドに拠点あり。
ヨロズ(7294)
こちらもクルマ関連。旧村上ファンド系の南青山不動産が保有しており、思惑マネーが向かいそうである。
以上、買う前に必ず銘柄相談等を利用して頂きたい。売買助言サービスが付かない、単なる紹介銘柄故に、思わぬリスクを被る可能性も考えられるからね。
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■ マサトがご紹介した銘柄
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インド関連がテーマと見る銘柄
アルファ(3434)
SOLIZE(5871)
ヨロズ(7294)
【年末ジャンボ2024】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-(****)
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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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リベルタ(4935)HOT!!
配信日:2024年10月21日
高値騰落率は122%。つまり株価ツーバガー!おめでとう!
トリドリ(9337)HOT!!
配信日:2024年11月11日
高値騰落率は52%。ストップ高の銘柄。さすがストップ高狙いのスナイパー(自称)。
IMV(7760)HOT!!
配信日:2024年10月24日
高値騰落率は47%。ビジネスそのものと、決算が好感してみる模様。紹介時に買われた方は一旦ここで全部売ろう
Rebase(5138)NEW!!
配信日:2024年11月11日
高値騰落率は32%。フシ目を抜けてきて更に上値が軽くなりそうではあるが、深追いは禁物と見る。乗れた方はおめでたい。
今回の『あすなろ年末ジャンボ』の当選銘柄はテンバガー候補もあるよ!
少しだけヒントを……。
【メガビッグ5倍賞 目標株価5倍超え銘柄】:株価1000円以下
【ギガビッグ10倍賞 目標株価10倍超え銘柄】:株価1400円以下
なお多くの会員様から参加表明を頂いているようで、早めにご参加枠の確保をオススメする。
↓↓↓下記の画像をクリックして当選銘柄の詳細の確認と、参加申し込みをする
※購入済み、対象外、ログイン前の方、またキャンペーン終了後には表示されません キャンペーン終了後には表示されません
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