株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-11-25 11:30:00

後場の注目株

チャイナマネー期待の銘柄など

HOUSEI(5035)
情報システムやクラウドサービスを開発・運用。
先週はシンガポールのKAYTUS SYSTEMS社との提携が明らかに。同社のAI用高性能サーバーなどを仕入れて日本で販売事業を行う。KAYTUS社は世界トップクラスのサーバーメーカーで、AI用高性能サーバーを得意とするほか、最先端技術を持つ次世代液冷ラックサーバーなど幅広い製品群を持つ企業。AI用高性能サーバーの世界的な品不足が続く中、日本市場での需要も期待できよう。創業者は中国出身でチャイナ系銘柄としても注目。

セカンドサイトアナリティカ(5028)
データ分析やAI活用のアナリティクス・コンサルサービスを提供。
2023年3月期は最高益更新となり成長モード。11月発表の3Q業績は増収増益着地。案件獲得の継続で売上高は7億5600万円、営業利益は4200万円で進捗率は売上高が65.8%と順調。営業利益はは人的リソースへの先行投資による人件費増加によって24.1%に留まるも、期末にかけての営業利益拡大を見込む。アナリティクスコンサルティングは案件需要が旺盛なほか、AIプロダクト事業が2Qから反転して売上が拡大している。前場の株価は窓開け大幅高。

ガーラ(4777)
欧米や韓国向けにPCオンラインゲームを展開。
トランプ関連で勢いづく暗号資産業界だが、先週は金融庁が暗号資産や法定通貨などに価値が連動するステーブルコインの仲介業を新設する方針との報道もあり、より一層その熱狂が増している模様。中でも仮想通貨を保有する企業として同銘柄に注目。同社はブロックチェーンゲームを手掛けており、アイテム購入に仮想通貨を用いるユーザーが増加する期待がある。仮想通貨関連の中ではまだ安値圏を彷徨っているため監視。

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