底値圏の出遅れ候補など3銘柄
法人向けAIソフトウエアの提供やAI導入、AI人材教育支援事業などを展開。
年末には大塚商会(4768)と生成AI活用の最先端AIエージェントを共同開発し、ビジネス実装のあり方を共同で検証すること発表している。これにより業界の垣根を超えた労働力不足の解消や顧客対応品質の向上、日本企業の生産性の向上を目指す。業績面はAIソフトウェアの売上が⾼い成⻑率を保っているが株価は底値圏。AI関連の中では出遅れ気味の水準と思われる。
ディ・アイ・システム(4421)
金融や官公庁向けのシステムインテグレーションやIT教育サービス事業を展開。
前期は14期連続増収を達成し、今2025年9月期も連続増収の見通し。また、前期で目標配当性向の見直しを実施。配当性向30%~35%を目標とし、4期連続の増配を予定。引き続き旺盛なDX推進を背景に、業務効率化・企業競争力強化のためのIT投資やIT人材の育成投資は今後も続くものと予想。前場は急動意となりストップ高まで上昇。
モビルス(4370)
コールセンター向けSaaSをサブスクなどで提供。AI音声応答
昨今の生成AI技術の到来をきっかけにコールセンター業務におけるテクノロジー導入の機運が高まっており、同社にも追い風が吹き始めている模様。前週末に発表の今1Q業績は経常損益が2400万円の赤字(前年同期は1億0300万円の赤字)となるなど各利益が赤字縮小で着地し、通期黒字化に向けて赤字幅が着実に減少している。前場は一時ストップ高まで上昇。軟調相場の中の個別材料株として注目しておきたい。
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