【確認事項】本日も急騰した銘柄について

▲私に奇襲する前の貴重な瞬間を捉えました。この猫がロシアンブルーのLizzy!まるで戦闘機のような体制で襲おうとしています!
【確認事項】本日も急騰した銘柄について
確認事項です。
2/6に当コラムでご紹介したデータセクション(3905)が本日も上昇しており、初段階で仕込めた方は含み益の状態かと思います。
ちょっと上値が重い様相であることから、保有の方はここで一旦利確するのがベターであると考えております。
紹介から実に「+61.76%UP」と好調ではありますが、ブレーキを踏むことも重要でしょう。
多くの方はご存じかと思いますが、基本的に最高値で売り抜けることは極めて難しい。
最高値が形成されるのは「結果」であることから、流動的な株価推移の中で、そこをピンポイントに的中させるのは神業に近いでしょう。
ですから、他に保有されている銘柄で上がり続けているものも、含み益がある程度膨らんできたタイミングで一部利確しておきましょう。
これにはもう一つの理由があるからです。
それは今晩発表される予定の「米雇用統計」。
同統計の内容如何では、来週の相場が荒れる可能性もあるし、ガラッと相場環境が変わる可能性が考えられます。
これは長年投資された方々はご承知されておるかと存じます。
【雇用統計って重要です】
ちょっと小難しい話になりますが、このセクションは週末お時間がある際にお読みくださいね^^ 忙しい方が多いと思いますので、最後の文末だけ読んで頂いても結構です。
「雇用状況」については、著名経済学者かつ投資家であるケインズの理論を支持するケインジアン学派において、非常に重要な指標となります。
私も学生時代は、
・敬愛する私のゼミの教授、佐々木先生(京都大学大学院経済学研究科博士課程退学、経済学博士、元日本文化経済学会会長)の指導のもと、彼の提唱する「創造経済学」や、
・篠原先生(東京大学経済学部,シカゴ大学大学院修士課程修了)の著名経済学者ブキャナンを中心としたシカゴ学派の経済学、
*この先生は「ノーベル経済学賞」を受賞した「マンデル」の直弟子の方
・八木先生(名古屋大学, 経済学研究科)の統計学&計量経済学、
・横井先生(同志社大学, 経済学研究科, 経済政策専攻)の中国経済学、
・宮崎先生(神戸大学経営学修士)の情報システム(ICT)等、
様々な経済学を学びましたが、証券業界に飛び込み経済学を株式市場で活用するとなると、
やはりケインジアン学派が注視する「雇用状況」が最も重要な株式市場における指標の一つであると考えるようになりました。
もちろん、はじめは金融市場(各国金融当局の金融政策)にフォーカスする必要があります。
そこで、様々な経済指標(物価上昇率など)が重視されておりますが、やはり、「モノ」「カネ」を動かすのは「ヒト」です。
資本主義において重要な「ヒト」を扱う指標の一つ「雇用統計における労働市場」は丹念に分析する必要があると見ているのです。
今回の「雇用統計」における労働市場の需給を見ながら、仮に同市場で需要の急激な増加(人材不足)が明らかとなれば、
米国において、労働需要をある程度「移民」に依存している現況、移民排斥を確実に第二次トランプ政権が実行するとなれば、
労働需要の更なる増加→賃金の上昇→インフレ加速というシナリオが導き出せます。
これは非常に危ないサインと見ております。
理論的に賃金の上昇によるインフレは「粘着質」で、FRBの金融政策を持ってしても、インフレを沈静化させるには時間がかかるからです。
*今までの米雇用統計を見ておりますと、労働市場が究極に危うくなるようなサインは見られませんでした(失業率はNAIRU水準、非農業者部門の雇用者数はおだやか)
加えて、景気後退が意識される米国において、物価上昇が続くとなると「スタグフレーション」(「景気後退局面=recession」+「インフレーション」)という最悪の状況に陥る可能性が高まるからです。
そうなると、更にトランプ政権の政策は混乱を極めるに違いありません。
つまり、貿易政策による不透明感が漂っている今の中でさらに、新たな米国の悪材料が追加され、「双子の悪材料」が発生すると考えられるからです。
そうなると米国債は売られ、恐らく日本を中心に資本が移動し、日本株にも投資が一極集中する可能性も想定されます。
米国株と連動する日本株という構造もそろそろ変わりつつあるのかもしれません。
その中でも、外部要因の影響を受けにくい、中小型株、内需株が選好されることでしょう。
実際に足元では、内需株の「株ドクターマサトのテンバガー銘柄」は本日陽線、
同じく内需株の「【創業祭2025】社長大石の高級ラグジュアリープラン銘柄」も陽線とシナリオ通りの展開。
もちろん、米株もチャンスと見ており、超主力級ハイテク株群、いわゆる「オルカン」が集中的に投資している、テスラやアップル、マイクロソフト、アルファベットなどの高PER株が売られ、
PERが2桁%台の中小型株の飛躍が期待できるのではないでしょうか?
上記で買いが向かうであろう、「日本株式」と「米国株式」。
弊社は両方用意しておりますので、是非ご参加なさってください。
日本株式については、「最高金賞銘柄」「金賞銘柄」。
米国株式については来週公開する予定ですのでお楽しみに^^
本日の処方銘柄
大森屋(2917)
タウンズ(197A)
OCHIホールディングス(3166)
それではお大事にどうぞ。
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■ マサトがご紹介した銘柄
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【あすなろ創業祭2025】「最高金賞銘柄」「金賞銘柄」(****)
【次に即日公開予定の米株】(****)
大森屋(2917)
タウンズ(197A)
OCHIホールディングス(3166)
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■ 単発スポット銘柄の回診
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◆緊急即日公開銘柄2024[第29弾]
強い。やはり同社の手掛ける製品、
同社のシェアを考えると想定通りのシナリオですね!
◆億の鐘テンバガー銘柄
持続的な株価の上昇。
ここから切りあがってくる!?
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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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HOT!!表示は高値を更新した銘柄です。
リベルタ(4935)
配信日:2024/10/21
高値騰落率:1001.84%
たった2ヶ月強で株価11倍。
次の銘柄候補はページ下部をご覧下さい
リミックス(3825)
配信日:2024/11/07
高値騰落率:436.71%
ファイブバガーまで上昇♪
恩株残して売り抜けなり~!
テラドローン(278A)
配信日:2024/11/13
高値騰落率:347.73%
そろそろ株価10,000円台となり分割か?
もう売り抜けされている方が多いと思います。
まさか今から買おうとしてませんよね?
IMV(7760)HOT!!
配信日:2024/10/24
高値騰落率:142.92%
今日も高値更新。
株価2.42倍!
おめでとうございます!
データセクション(3905)HOT!!
配信日:2025/02/06
高値騰落率:61.72%
含み益は確定!
その他10銘柄が高値更新♪
モンドセレクションではありませんが、
あすなろ基準の「最高金賞銘柄」「金賞銘柄」はプレモルより美味しい!?
週末にビールを飲む前に以下の銘柄をまずはお買い付けください♪
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