社長の二言目 「vol.63 AI関連の見抜き方 初級編」
新年コラムに書いた通りAI関連が湧いた週でしたね。
想定より早すぎる加熱っぷりにやや焦り気味〜〜;
前回の「究極黄金社長銘柄」の特典銘柄も動き出し。
密かに仕込んでた会員様おめでとうございます♪
知ってか知らずか企業もAI関連の会社と提携してみたり出資したり
慌ただしくなってきてます。
今年はそんなIRを見ることも増えると思いますが
中身によって判断が変わってくると思いますので一つポイントを。
「提携先・出資先もしくは自社のAI技術レベル」
これは確実に見るべきだと私は思います。
1から4まで。
当然4であることが最低条件だと思います。
短い時間軸でいくならこだわる必要はないかもですが
中長期で見るなら意識すべき。
その後何が起こるのか?で利幅変わってきますからね。
ちなみにレベル3までと4でざっくり何が違うか?
「自己判断の可否」
4は自ら判断基準を設計し学習します。。
3までは設定された判断基準の中で学習、もしくは言われたことのみ実行。
4でなければ組んだとて、新しい何かは期待できません。
あと注意点、
多くの会社がAI技術の導入もしくは先行投資に動いてます。
よく考えて、
「で、どうなるの目線」
で冷静に見ないと
大失敗の可能性もあるので要注意。
そういった意味では初動に乗れた場合は
「手堅く利食い」
がよいですね。
半分残しでもう一段狙うとか。
もし下げてきたら追加すればいいだけのこと。
微益でもいい。
利食った経験を積んで行くことが大事。
含みは、所詮含み。
勝った気、負けた気で取り組むのはストレスの原因になります。
確定させて実感を得てください。
「売った後に上がったら悔しい」
この呪縛から解き放たれてください。
その時売らなかったら、上がっても売れないのです。
含みが嬉しくて持ち越し、やがてすごい勢いで下げ始め
買値よりも下げてきた時に
ようやく焦って売って結果実損。
こんな経験ありませんか?
私はありましたよ(笑)
弊社がターゲットごとに利食いをお勧めするのは
当初から描いたスートーリーだったから。
そして利食いながら目標数値までお連れしたい前提がございます。
ご自分でコントロールできない方は
逐一ご相談ください。
購入した方に与えられた権利です。使いまくりましょう。
執筆:大石恭嗣
PS:年始より新しい助言者が入社しております。
その名を「藤井勝行」
そう2016前半に一時顧問としてチームあすなろに在籍しておりました。
今回は助言者として本格参戦です。
2017のスタートダッシュには、新生あすなろをご活用ください。
最後に
成人を迎えられるご家族、ご親族がいらっしゃる会員様
この度は誠におめでとうございます。
今後の新たな社会の担い手として大いにご活躍されますことを、あすなろ一同心よりお祈り申し上げます。
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