株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-04-01 09:00:00

元外資系金融マンのこぼれ話し

化学反応が生まれる場所

今週もお取り組みお疲れ様でした。

今日から待ちに待った4月入りですね。
東京ではさくらの開花にちなんだイベント等がたくさん開催されており、みな消費者の心を掴もうと必死です。

そんなイベントの中で気になっているのが…

千葉の幕張メッセで開かれる「TECHNO-FRONTIER 2017」(4/19〜4/21)です。(笑)

“ものづくり”と最新テクノロジーの出会いの場ということで、大いに投資家としての心を掴まれる催しだと思いませんか?

主催はJMA(日本能率協会)となっており、「展示会.com」というサイトで様々なイベント情報を発信しています。

他にも国際ドローン展やプロセス産業とIoT展など興味が惹かれるイベントが予定されています。

首都圏にお住まいでお時間の都合がつく方はぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

ついでに言うと、事前登録の方は入場料3,000円が無料になるそうです。

こういうイベント参加企業には将来の株価材料になるような製品や技術を持っている企業がありますので、チェックしておくとよいかと思います。

とくに、業績の上方修正や増配の発表後から良い動きとなっているタムラ製作所(6768)やスミダコーポレーション(6817)などは投資家の期待と会社の方向性がマッチしている企業なのではないでしょうか。

隠れた好チャートの図研(6947)も今回の出展企業です。

他にも気になる会社がたくさん出ていますので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみにあすなろ代表の大石はこうしたイベントや経営セミナーなどにも積極参加して、忙しく飛び回っています。

今週は大石社長自ら選定した銘柄が単発スポット銘柄に登場するので楽しみですね。

将来の大化け銘柄は後になってから分かることですので、まさに今のうちに目を付けておくべきということですよね。

特に最近は表題にもある通り、これまで培ってきた技術や顧客基盤と最新のテクノロジーが化学反応を起こして全く別の会社に変貌を遂げる瞬間が多いです。

株価が大化けするきっかけというのは、まさにその“瞬間”に株主になっている人だけが体験できる高揚感をもたらしてくれるはずです。


【 相 場 の 格 言 】
『年の内、三度より商い場なし』


それでは、また会員様の喜びの声が聞けることを楽しみにしています。


執筆:加藤あきら

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