バイオ関連に物色の動き、材料も加味
26日の取引終了後、富士フイルムホールディングス(4901)傘下の富士フイルムと、ペプチドなど中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結したと発表。ペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきたキャンバスの経験を生かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施するとしている。
UMNファーマ(4585)
大幅反発。26日の取引終了後、医薬基盤・健康・栄養研究所と共同研究契約を締結したと発表しており、将来的な業績への貢献を期待して買いの動きが活発化。26日の下落で値ごろ感から資金が再流入していると見られる。
トランスジェニック(2342)
強気のスタート。26日正午ごろ、関連会社の医化学創薬が、エクソソーム糖鎖解析サービスを開始すると発表。これを好材料視した買いが入っている。今回、医化学創薬がエクソソーム糖鎖解析サービスを開始するのは、保有する糖鎖解析技術がエクソソーム研究の発展に役立つと判断したためとされる。なお、サービス開始は7月中を予定。
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