米アップル関連に、流行のカギ
有機EL市場拡大が株価を後押し。米アップルが今秋にも発売予定のiPhone次世代機種の一部で有機ELパネルを採用する見通しとなっており、薄型テレビも韓国メーカーに追随して有機EL採用に出る動きが強まって来ている。日本経済新聞では本格的な普及期に入る2017年に市場規模が3兆円に拡大するとしており、投資家の注目を集めている。
中村超硬(6166)
決算発表とともに、18年3月期の上期業績予想を上方修正したことが買い材料視されている模様。営業損益は0.88億円の黒字と堅調。上期営業利益見通しは従来の0.70億円から4億円へと引き上げ。電子材料スライス事業においてダイヤモンドワイヤの販売数量が当初計画を上回る見通しとなった事が寄与。テクニカル良好で今後も注目したい。
プラコー(6347)
経常利益(非連結)は前年同期比27.8%減、当初計画に対する進捗率は9.8%にとどまっており、さらに前年同期の14.6%も下回っている。売上営業利益率は前年同期の2.2%→1.9%に悪化しているが、悪材料出尽くしと値ごろ感からの買いが向かっている模様。大相場の後を狙う投資家たちの注目を集めている。
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