日経平均のPER13.75倍
9月のSQ値は19278.13円。
ヘッジファンドなど短期筋を中心に、
海外勢の日本株売り攻勢が続くが、
日本経済や企業業績が悪化しているわけではない。
日経平均のPERは14倍を割りこみ、13.75倍と低水準。
目先のリスク要因が解消されれば、
買い戻しが優勢となるだろう。
本日メジャーSQを終え、
残る問題は北朝鮮リスクと為替だ。
地政学的リスクは、
9月9日の建国記念日を無事通過すれば、
徐々に後退することとなろう。
6月日銀短観でのドル円の想定レートは108.31円。
108円台では何度も反発しているドル円ではあるが、
その分割り込んだ際の影響は大きそうだ。
米長期金利にほぼ連動した値動きとなっており、
その低下傾向からドル安が進行している。
、
だが、ハリケーンの問題が終わるころには、
流れが変わるのではなかろうか。
今日のチャートチェックはここいら。
あいHD(3076)、三精テクノロジーズ(6357)、パスポート(7577)
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
その銘柄、甘い蜜には毒も?
取り組み注意銘柄
(2024/10/04 17:00)
-
木村の日本ヒューム(5262)が高値!+66.23%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/04 17:00)
-
来週は上昇ブレが意識される?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/10/04 14:40)
-
本日の監視銘柄3選
後場の注目株
(2024/10/04 11:30)
-
約52億8366万円の儲け株の話をいたすぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/10/04 11:00)