売買代金の増加が意味するものとは
昨日の東証1部売買代金は、
SQやリバランス等の特殊需給なしで3兆円を超えた。
4月からの買い戻し局面でも、
5/8に売買代金3.4兆円を記録しているが、
その後は調整を交えつつ、2か月程度上昇局面が続いた。
本日の前場の東証1部売買代金も1兆3363億円と、
小幅な値動きにしてはまずまずの数値。
特段の波乱が無ければ、
しばらく強含みの相場となるのではないかと見ている。
今日、明日にかけて
FOMC、ECB理事会、日銀金融政策決定会合と、
各国の金融政策を決める会合が続く。
FRBが年内の追加の利上げについて、
どのような見通しを示すのか注目だ。
今日のチャートチェックはここいら。
原田工業(6904)、アパマンショップ(8889)、助川電気工業(7711)。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
社長大石のカウリス(153A)が短期S高!+32.53%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/05/02 17:00)
-
昭和の情熱、平成の合理性、令和の創造性が相場をつくる
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/05/02 17:00)
-
【必見】信頼できるチームの銘柄で大儲けと幸せを!
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/05/02 16:20)
-
この銘柄、まだ持っておらぬは下策ぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/05/02 12:15)
-
決算上振れ&事業加速が光る3銘柄
後場の注目株
(2025/05/02 11:20)