新局面への変化に対応
日経平均株価は3日連続で年初来高値を更新。
高寄り後は、あまり大きな動きとなっていないが、
前場の東証1部売買代金は1兆3516億円と連日活況だ。
出遅れ感が顕著だった「不動産」セクター。
三菱地所や三井不動産等の主力銘柄も5%に迫る大幅高となっている。
日経平均株価は9/8の安値19239円から約1200円上昇。
急ピッチで上げてきたこともあり、
後場からは利益確定の動きが強まっているようだ。
東京ゲームショウを睨んで上げてきたゲーム関連は、
その動きの典型的な例といえるだろう。
新しい局面へと変化した日本株。
焦って付いていこうと売買するのではなく、
落ち着いて、資金の動きを見極め、
流れに対応した売買ができるよう心がけよう。
現在募集中の【アクティビストファンド銘柄】
年初来高値更新が続き、
日本株の資金配分を増やすファンドがこれから増えてくるだろう。
仕込むなら今のうちだ!
今日のチャートチェックはここいら。
ガーラ(4777)、大塚家具(8186)、オリジナル設計(4642)。
執筆 相場師 徹兜
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