新局面への変化に対応
日経平均株価は3日連続で年初来高値を更新。
高寄り後は、あまり大きな動きとなっていないが、
前場の東証1部売買代金は1兆3516億円と連日活況だ。
出遅れ感が顕著だった「不動産」セクター。
三菱地所や三井不動産等の主力銘柄も5%に迫る大幅高となっている。
日経平均株価は9/8の安値19239円から約1200円上昇。
急ピッチで上げてきたこともあり、
後場からは利益確定の動きが強まっているようだ。
東京ゲームショウを睨んで上げてきたゲーム関連は、
その動きの典型的な例といえるだろう。
新しい局面へと変化した日本株。
焦って付いていこうと売買するのではなく、
落ち着いて、資金の動きを見極め、
流れに対応した売買ができるよう心がけよう。
現在募集中の【アクティビストファンド銘柄】
年初来高値更新が続き、
日本株の資金配分を増やすファンドがこれから増えてくるだろう。
仕込むなら今のうちだ!
今日のチャートチェックはここいら。
ガーラ(4777)、大塚家具(8186)、オリジナル設計(4642)。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
最後の銘柄になります
社長の二言目
(2024/11/26 17:00)
-
祝!値上がり率1位!ホーブ(1382)が急騰S高!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/26 17:00)
-
鎖国かよ?
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/26 17:00)
-
事業内容だけを見ると少し買いづらい銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/26 17:00)
-
戻り高値更新で売り物をこなす銘柄など
後場の注目株
(2024/11/26 11:30)