アベノミクスへの政策期待が再燃
週明けの日本市場は、
再び112円台に戻した円安効果に加え、
2兆円の経済対策年内策定を指示へとの報道もあり、
高く始まったが、ザラバ中は戻り売りに押される展開。
北朝鮮が各国に向けた公開書簡で、
「核戦争の危険が刻一刻と迫っている」と主張したと報じていることや、
日本郵政の売出価格が今日にも決定する可能性があり、
資金確保のための換金売りも出ているようだ。
証券ディーラーとしては
この「朝高寄りし、ザラバ中はじり安」の展開が一番苦しい。
とはいえ、良くあるパターンなので、
ポジションを控えめにしたり、
損切を早めに行うなどして、上手く対応したい。
今日のチャートチェックはここいら。
アイロムG(2372)、メディア工房(3815)、MS-Japan(6539)。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
その銘柄、甘い蜜には毒も?
取り組み注意銘柄
(2024/10/04 17:00)
-
木村の日本ヒューム(5262)が高値!+66.23%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/04 17:00)
-
来週は上昇ブレが意識される?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/10/04 14:40)
-
本日の監視銘柄3選
後場の注目株
(2024/10/04 11:30)
-
約52億8366万円の儲け株の話をいたすぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/10/04 11:00)