順調な進捗で中間期上振れも
1.分析機器の総合メーカーで、ガス・液体クロマトグラフに関する装置や非接触式ICカード関連製品を手掛ける。分析機器事業、半導体事業が好調で、特注のシステム装置の受注も増え、18年3月期1Qは大幅増益に。対上期の進捗率は75%に達しており、上方修正も期待されよう。
2.収益柱の充填カラムは中国、インドが伸び盛りで、半導体装置部材も活況が続く。18年3月期通期業績予想は保守的な見通しで、株価指標には上値余地が残る。
3.チャート面では9/13高値の1818円が上値の節となっているが、25日移動平均線に沿って、堅調な推移を続けている。徐々に下値を切り上げつつ、上節を抜け、年初来高値更新を期待したい。
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