スマホ用等の半導体需要堅調で上昇トレンド再開期待も
1.封止や切断加工を中心とする半導体後工程用製造装置の大手メーカー。LED向け装置も展開する他、精密金型製作に競争力を持つ。サーバーやスマホ向けメモリー及び車載向け半導体需要が好調なことで、18年3月期4-9月累計の経常利益は前年同期比21%増。
2.国内外で半導体設備投資は拡大。好採算のコンプレッションモールド装置に加え、スマホ用カメラモジュール製造へ従来のトランスファー型も出荷が増えている。下半期は半導体需要や市場環境は引き続き堅調に推移し、18年3月期通期の経常利益は45億円と過去最高益を見込んでいる。
3.11月のダブルトップから上げ一服となるものの、週足では13週移動平均線に下支えされた格好で株価は推移。下値の固さも確認されたことから5日移動平均線が25日移動平均線を上抜ければ、直近高値2530円の突破も期待されよう。
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