年の瀬恒例のIPO祭りに乗る!
昨日26日に決算を発表、18年5月期上期の経常利益(非連結)は前年同期比21.6%増の24.4億円に拡大し、加えて通期の同利益を7.9%上方修正した事が買い材料視されている。
半導体業界の活況を背景に半導体事業部で300ミリウエハーを中心に高水準の生産が続き、産商事業部も好調な業績が見込まれる。出来高も伴っており、年初来高値2274円も視野内だ。
すららネット(3996)
閑散相場のなか、値が軽い直近IPO銘柄に資金が集まっている。同社は12月18日にマザーズに新規上場。主な事業はオンライン学習教材「すらら」サービスの提供。不登校や発達・学習障害の子供も対象としている。クラウドでサービス提供することにより固定費負担が少なく安価でサービスを提供できるのが特色。新年にかけ直近IPOへの人気は続くだろう。
山王(3441)
26日、政府がエネルギー源としての水素の普及に向けたビジョンを示す「水素基本戦略」を決定したとの報道を受け動意付いた。同社の12月14日の決算1Qは連結経常利益は前年同期に比べ5.1%増であり、上期計画に対する進捗率は205.0%とすでに上回っている。業績上振れ期待、材料性もあり、投資妙味があると言えよう。
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