株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-03-01 13:00:00

相場師徹兜の鉄株

相場は「生き物」

あすなろ会員の諸君、ごきげんよう。

本日より3月相場開始だ。

今月も頑張っていこう!

開始早々なかなか厳しい状況となっている3月。

当コラム内でお伝えしていたように、
上昇したところでしっかりと利益確定を行い、
ポジションを軽くしていた諸君は大した被害を受けていないことだろう。

今日の大文字コラムを読んでいたが、
良い事が書いてあったので紹介したい。

以下抜粋

ですが株式投資にはこういった急激な調整は付き物ですから《投資は危険なものと言ったイメージ》を持たずに、《急落に備えて何をすべきか》あるいは《急落後どうすればよいか》を考えていくほうが合理的でしょう。長期で資産を増やしていくためには荒波も当然乗り越えなければなりません。

まさにこの通り。

下落時に一緒に狼狽するのではなく、
何かチャンスはないかと探す!

神頼みになるのではなく、
自分にできることを極限まで突き詰め、努力する!

これが相場で勝利する一番の近道であろう。

あすなろは、そのための手助けをするものだ。

さて、海外市況の悪化を受け、
前場の日経平均株価は353円安。

20カ月連続で続いた月初高のアノマリーは、
今月で終わりとなる可能性が高い。

相場では、
皆が理解し、先回りを始めると、
得てしてその逆の結果となる。

こういうことが往々にして起こり得る。

勝てる手法はその都度変化していく、
相場は「生き物」なのだ。

目先、2/22安値である21626円を割り込んでくると、
2番底を探る展開も危惧される。

ポジション量を抑えつつ、
下がった時に買いたい銘柄を吟味しておこう。

まともな株が手掛け辛い状況ということもあり、
一部低位株に動意がみられるようだ。

今日のチャートチェックはここいら。
音通(7647)、ショクブン(9969)、INEST(3390)。

執筆 相場師 徹兜

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