4月3週目!まずは予定を確認
月曜のコラムで予定を出すつもりだったが、
新興市場の大きな下落でそちらを優先してしまった。
だが、スケジュール確認は重要なので改めてやっていこう。
16(月)
日中ハイレベル経済対話(7年ぶり)
→自由貿易体制の重要性を確認
米小売売上高→4か月ぶりプラス、消費の活発化を確認。
17(火)
現金大還元【新・投資生活応援フェア】開始(07:00〜)
中国GDP(11:00)
→前年同期比6.8%増で、やや予想を上回る。
↑ここまで既出・本日以降↓
日米首脳会談(フロリダ〜18日)
18(水)
日本3月貿易統計(08:50)
19(木)
米3月景気先行指数(23:00)
20(金)
日本消費者物価指数(08:30)
G20財務大臣・中央銀行総裁会議(ワシントン)
焦点としては、
〇まず本日11時に発表された中国GDP。
上海総合指数が年初来安値圏に近づいており、
安値更新となれば日本株にも影響が懸念される。
予想をやや上回る内容で景気減速懸念の高まりはやや緩和か。
引き続き株価動向は要監視。
〇日米首脳会談
「貿易摩擦」が焦点となり、
トランプ政権の矛先が日本に向けられると、
一時的な円高株安に注意が必要となる。
〇足元でマザーズ指数が年初来安値を更新
これは昨日のコラムでも触れていた内容の続きだ。
大きく投げ売りが出れば底入れ感は強まるが、
下落としては少し中途半端に感じる。
値惚れでの買いはやめよう。
中身、チャートを吟味することが必要だ。
短期でリバウンドを取りに行く場合は、
しっかりと損切ポイントを定め、取り組むこと。
そして決めたことを守る事、これが大切なポイントだ。
今日のチャートチェックはここいら。
ダイハツディーゼル(6023)、ありがとうサービス(3177)、オークファン(3674)。
執筆 相場師 徹兜
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