安寄りを跳ね返す大陽線!
1.ファブレス半導体メーカーで、ゲーム機向けにシステムLSIなどを供給している。事業ウエイトは任天堂向けの比率が高く、新型ゲーム機効果でソフト用LSIが急拡大中。18年3月期は過去最高売上高を更新した。
2.人件費や開発費用が重しで利益面では伸び悩むが、19年3月期は新型ゲーム機の本格化でソフト用LSI等がさらに拡大する見込み。MEMS発振器は非スマホ顧客の獲得を目指し、販売代理店への営業と新製品開発を強化中。
3.先日19年3月期見通しが発表され、減益見通しであったことから一旦は売りが先行したが、大陽線を付けて強い切り返しの動きを見せた。3700円近辺の売り物をしっかりとこなしていけるようであれば、さらなる需給改善とともに、もう一段高も期待できるだろう。
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