新技術で更なる業績拡大を見据えた株を仕込む
1.衣料や産業用途の繊維事業が大黒柱の合成繊維最大手。炭素繊維複合材で世界首位。さらには、医薬・電子材料・水処理用逆浸透膜も手掛ける。現在、インドに複数の現地工場を立ち上げ20年に工場稼働予定であり、更なる事業拡大が期待できそうだ。
2.早稲田大学は、航空機向けなどで利用されている炭素繊維強化プラスチックの新たな接合技術を開発した。同社の炭素繊維複合素材の売上は部門別利益で3番目に位置し、新技術の登場で更なる伸びしろが期待できるのではないだろうか。
3.株価は去年の安値である903.1円に近づきつつあるが、直近では調整が進み売られすぎ感から株価反転の可能性がある。同社の来年度業績予想は増益であり、長期的目線から新技術の追い風を受けての株価上昇が期待できそうだ。
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