「半端ないって」ブームに乗る株
今週の話題、世間はW杯でもちきりでしたね。
W杯の決勝トーナメント進出は素人目にみても快挙だと思います。
今回のポーランド戦の戦術には賛否あれど、スポーツも株も結果が求められるところは一緒ですね。
仮に予選敗退していてもバッシングされるのであれば、どんな形であれ勝ち進んでよかったと思います。
ここからの快進撃にも期待したいですね。
なんでも株の話につながるわけではありませんが、勝敗がハッキリつくという点ではやはり一緒です。
2018年も前半を終えたところになりますが、キッチリ勝ち越した人も負けが込んでいる人もいるのが株の世界ですよね。
とは言っても、まだ半分を折り返したところですので後半戦が待ってます。
ハーフタイムを終えて、最後どんな形であれ勝ち残れるように走り抜きましょう。
また、話は変わりますが、TV観戦でも街中を歩いていても、サッカー日本代表のユニフォームのデザインが目にとまりますが、これは歴代のものも独企業のアディダスが制作しています。
今回のテーマは「勝色」、日本の伝統色である深く濃い藍色をベースカラーにしたものだそうです。歴史を紡ぐ糸をイメージした「刺し子柄」を採用したとあります。
たしかに、これまでのものと比べてもだいぶ印象が違います。
ちなみに「半端ないって」でブームが巻き起こっている大迫選手はアシックス(7936)のスパイクを着用しているようで、本田選手や岡崎選手らはミズノ(8022)のスパイクを着用しているようです。
だからと言ってスポーツ特需が熱い!というわけではないのですが、日本代表が勝ち進んでくれるとやはり恩恵をうける銘柄はあるわけでして、、、
実は【桜花爛漫テンバガー銘柄】が関連テーマにあたっているので、さらに上値を伸ばしていけるようにと期待はしています。
できれば奇跡を積み上げてでも決勝までいってほしい。
株も言うなれば切った張ったの世界で、2分の1の確率を勝ち続けることは奇跡の積み上げであって、常勝無敗はなかなかあり得ないことです。
だからこそ、勝ち、負け、引き分け、それらをトータルして勝ち残れれば価値があることになるのです。
全勝や大勝ちを目指すよりもむしろ、今回の日本代表の戦術のようにどんな形であれ勝ち残っていく、ということを第一に考えるのが結局リスク・リターンでみたバランスの良い利益につながることと思います。
勝って驕らず、負けて腐らずで前だけを見据えて取り組んでいきましょう。
【 人 生 の 格 言 】
『 目標がどんなに高くても「できない理由」ではなく、「できる理由」を考え、着々と実行する。 』
(ファーストリテイリング創業者 柳井正)
それでは来週も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
【本日紹介した銘柄】
アシックス(7936)
ミズノ(8022)
執筆:加藤あきら
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