おはようございます。

あすなろ投資顧問
大文字（だいもんじ）恭平でございます。

　昨日の欧州主要３指数は高安まちまち。新興国市場では軒並み上昇でしたが、中国、香港指数が大幅下落。NY市場は建国記念日でお休みでした。

　為替ドル/円相場は110円50銭付近で推移。米長期金利は2.8％前半で推移。米国市場待ちという面もあり、本日はそこまで大きな動きとはならないでしょう。

　日経平均は68.50円安の21,717.04円で取引終了。チャート形状は崩れ気味ですが一旦反発に向かうものと考えられます。指数ベースでは、比較的買い向かいたい位置まで落ちてきていますので、積極的に狙っていきたい所です。

　マザーズ指数は、9.20ポイントの下落。もう１、２段の下げが予想されますので、警戒が必要です。恐らく反発期待ポイントは1000ポイント付近と見て良いでしょう。この位置を下にガボッと抜けると、買いたいところです。

それにしても、先月公開した【ザ・M&A銘柄】は非常に好調です。
急遽前倒しで6月の11日に公開された銘柄が、逆行高となっています。

保有、及び利確されている投資家様は誠におめでとうございます！

その他、私の有料会員サービスをご利用くださっている成果報酬会員様にお持ちいただいている銘柄も非常に好調です。ここでは公開できませんが・・・。

もし「上昇銘柄に乗り遅れてしまった」と言った投資家様にもまだチャンスがあります。
すでに２倍を達成した【ザ・M&A銘柄】と同じような上昇が期待できる【☆スターマイン５バガー☆銘柄】が開催されています。

今度こそ、乗り遅れることに無いようお願いします！
仮に１０００万円の内、５００万円失ってしまったとしても、【ザ・M&A銘柄】のように２倍を達成すれば、一ヶ月もたたずに損失が一気回復するわけですから。
（※税金・手数料等は考慮しておりません。）

貿易戦争など、きな臭さが増してくるようなシーンでは、中身のある銘柄に関しては私は買いと判断します。

多くの投資家が怖い時に、どれだけ決断できるか？
どれだけ勝負できるか？

全体が上がっているときにリスクが取れて、
全体が下がっている時にリスクを取れない思考が私にはわかりません。

基本的には上がっているときは《売り》で、
下がっているときは《買い》です。

株の基本です。

私は、どんなに株価が下がっていようと上記の考え方は絶対に崩したりしません。みんなが怖い時に買うのです。

むしろサンキューバッドニュース。

『悪材料ありがとう』と言いたいくらいです。材料で上げたり下げたりすることは買い場や売り場を探る上で一つの合図にもなります。
正直申しまして、今年の相場は難しい方だと思います。

ただし、細かく損してしまっても、一回ドカンと大きく当てれば一気に損失は解消できます。それだけは忘れずに取り組んでいきたいところですね。

それでは皆様、本日もおきばりやす〜

執筆　だいもんじ恭平


■これ重要やでっ！！
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【為替】
110円台中盤をウロウロ。ドル買い一服。

【株式】
22,000円をズボッとブレイク。上昇銘柄は利確売りに注意。売りつくされた銘柄や無風株には買い。

マザーズは、しばし我慢勝負。戻ればデカイ取り幅。勝負するならこの辺りか。