2007-6-22 16:09 更新分
本日の東京株式市場は、7日ぶりに反落しました。週末ということもあり高値警戒感から利益確定
売りが優勢となり1万8100円を割り込む場面もありました。株価指数先物売りが先行したことから、
後半はポジション調整目的の買い戻しの動きが表面化し、下げ幅縮小の流れとなりました。
【指数】
日経平均株価:18188.63円(-51.67円)
TOPIX :1777.99P (-11.39P)
JASDAQ平均 :2109.20円 (+9.14円)
マザーズ指数 :945.14P (+3.19P)
ヘラクレス指数 :1527.63P (+15.01P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、8業種が上昇。
値上がり率1位・・・その他製品
光陽社(7946)、桑山(7889)、ノダ(7879)
値上がり率2位・・・金属製品
川田工業(5931)、トーカロ(3433)、不二サッシ(5940)
値上がり率3位・・・ゴム製品
ニッタ(5186)、ニチリン(5184)、朝日ラバー(5162)
その他・・・化学、海運業、機械など。
値下がり率1位・・・不動産業
エリアリンク(8914)、エスグラント・コーポレーション(8943)、三菱地所(8802)
値下がり率2位・・・保険業
ニッセイ同和損害保険(8759)、ミレアHD(8766)、富士火災海上保険(8763)
値下がり率3位・・・銀行業
札幌北洋HD(8328)、関西アーバン銀行(8545)、名古屋銀行(8522)
その他・・・建設業、電気・ガス業、証券・商品先物など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アスナ紹介のパワーファス(5950)が飛躍!+61.63%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/25 17:00)
-
ゼンリン(9474)は買えない!?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/25 17:00)
-
「Not him but him!」
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/25 16:30)
-
チャイナマネー期待の銘柄など
後場の注目株
(2024/11/25 11:30)
-
[3銘柄アリ]なぜこれから年末ラリーが期待できるのか?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/25 11:15)