相場の重しだった米国政策が追い風に変わる
マーケットで過度に懸念されてきたリスク要因が一つ一つ解消して、市場には明るい兆しが各所でみられるようになってきました。
もちろん年初からの下げ相場の中でも上昇銘柄はいくつもあったわけですが、ここからはむしろ下げ過ぎた銘柄の反動高が目立ってくる相場になるのではないでしょうか。
米国の中間選挙を前にもうひと押しがあるのではないかという話を聞きますが、昨年の今ごろも北朝鮮問題の出口が見出せない中で日経平均は16連騰していきました。
世界の金融緩和は縮小傾向ですが、今年17連騰しないとも限りません。
連騰記録が伸びるか伸びないかは別として、いち早く金融緩和縮小に着手した米国では利上げの是非に加えて、新たな緩和手法の議論に入ったようです。
米国のトランプ政権が推し進める関税政策は中国だけでなく欧州やカナダ・メキシコも相手にしてますし、FOMC内では米経済にとっての下振れリスクとしても意識されているようです。
これは新緩和策で関税政策のリスクを相殺する前提で動いているともとれ、事実上息の長い緩和姿勢を継続することを示しているかのようです。
つまり、現在の株高基調を政策的に後押しする意図が透けて見えますので、あとは米国市場に日本市場が追随できるかどうかだけです。
出遅れ日本株が最近の悪材料にも反応しなくなってきたところをみると、逆に好材料が出てきた時には大きく値幅を取るチャンスになりますね。
週末の日本株は指数がそろってほぼ高値引けしていますから、週明けの相場にも期待しておきましょう。
【 人 生 の 格 言 】
『原理原則は非常に単純なことですが、やはり実行するとなると大変だし、この辺でいいかと妥協しがちですが、徹底することが大切だと思います。』
(ファナック会長 稲葉善治)
それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
執筆:加藤あきら
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