国際的な取り組みで再度注目なるか
1.空間情報事業を担う国際航業などを傘下に収める持株会社。グリーンエネルギー事業、プロパティ関連事業等にも展開している。同社は太陽光発電・森林活性化事業を育成中である。
2.東南アジア諸国連合(ASEAN)が30日、再生可能エネルギー導入拡大に向け、国際再生可能エネルギー機関と協力の覚書を結んだと報じられている。同機関による助言などをもとに、エネルギー供給に占める再生可能エネの割合を現在の倍近くに高めるとしており、再生可能エネルギーに再度注目が集まりそうだ。
3.株価は下落基調が続いているが、30日には年初来安値を更新しており、底打ち感も窺える。同社のPBRは0.41倍(10/30)と指標面から割安感があり、今後バリュー投資家の目を引きそうだ。
無料新着記事
-
思惑だけでその銘柄を保有して、本当に後悔はありませんか?
取り組み注意銘柄
(2024/10/11 17:00)
-
GODオブちょうちん買い:大量保有報告の先を読む
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/10/11 17:00)
-
ドーン(2303)が好決算で急騰大幅高!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/11 17:00)
-
1社で日経平均をプラスに!
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/10/11 16:30)
-
トランプ支持率アップで注目する銘柄
後場の注目株
(2024/10/11 11:30)