トランプ大統領の発言に注視。政府機関閉鎖はいつ終了?
あすなろ投資顧問
大文字(だいもんじ)恭平でございます。
先週末のNY市場からです。
主要3指数が大幅続伸となりました。
先週は、米国政府が中国への対抗措置を緩和するとの観測から、
株高につながりました。
しかし、トランプ大統領はこちらを否定しています。
報道の偏りに注意しておきましょう。
それでもトランプ大統領自身は、対中国交渉は良好に推移しているとしています。
再熱しそうな別問題として北朝鮮の非核化には難色を示しているようです。
なお、トランプ大統領の公式声明はホワイトハウスHP(The white house)にて確認することが可能です。
ドル/円相場は109円60銭付近で推移。
米長期金利も大きく反応し2.78%付近まで上昇しています。
今晩の米国市場はお休みですので、日本市場でそこまで大きな動きは無いでしょう。
ですが、売られすぎている銘柄はゴロゴロ転がっていますので、
見逃さないように監視を強めておきたいところですね。
それでは皆様、本日もおきばりやす~
執筆 だいもんじ恭平
■これ重要やでっ!!
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