地合いに連れ安する銘柄の押し目を監視
文具やオフィス用品を展開。昨日は筆頭株主であるPLUSを割当先とした20億円のCB発行やPLUS子会社への文具営業の業務委託を発表。PLUSの連結子会社になることでセット販売商品の販路を広げるなどの期待も高く、財務の安定化を評価する動きが台頭する。株価は本日の地合いに連れ安しているが押し目監視で注視しておきたい。
プロネクサス(7893)
公開企業のデイスクロージャー・IRを支援している。金融庁の電子開示システム「EDINET」に提出する開示書類データの対象が拡大したことにより、決算関連の売上が増加。新型コロナウイルスの影響に関する企業の開示対応などもありIR関連が堅調に推移している。チャートは三角持ち合いの様相から上放れが期待できる形となっている。板が薄いため乱高下には注意が必要。
フーバーブレイン(3927)
情報セキュリティ製品の開発。テレワークの導入が進むにつれ サイバーセキュリティー需要がより一層高まり、コロナ禍で頭角を現している。さらに政府が推進する行政デジタル化によりセキュリティ事業は今後も収益を伸ばしていきそうだ。5/27から信用取引に関する増担保規制が入り人気離散しているが、解除された後は吹き値を形成する可能性もあるだろう。
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