株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2021-10-15 09:50:00

社長の二言目

【10月は強気!買いだ!】の根拠の一つ

実は、衆院選と日経平均の愛称が抜群に良いという話はご存知ですか?

数字は嘘をつきません。

過去を紐解くとある事実が浮かび上がります。

なんと日本株は勝ち越しているのです。

【解散前営業日から選挙前営業日の騰落率】
1969[4.3%]
1972[7.1%]
1979[2.2%]
1980[1.2%]
1983[2.0%]
1986[5.6%]
1990[0.2%]
1993[2.0%]
1996[0.7%]
2000[1.6%]
2003[0.9%]
2005[7.9%]
2009[12.1%]
2012[10.3%]
2014[0.4%]
2017[5.9%]
*三井住友DSアセットマネジメントの資料からデータ参照

そして2021。

株式投資に関して完璧なシナリオなんぞはありません。

しかしながら、あらゆるデータからある程度の予測を立てて、一点突破していかなければ、大きく儲からない側面があります。

とすれば今の状況はどうでしょうか?

株価と事実は不思議と相関するもの。

岸田ショックで大きく調整したのは、解散からの強気アノマリー発動の予兆だったとも考えられます。

いや、私はそう考えます。

弊社へのお問い合わせを確認していると、どうやら弱気な方は少ないようです。
これは一安心しています。

しかしながら、「どう踏み出すべきか」は迷われている様子。

迷ったら「あすなろ投資顧問」くらいのノリで、いいんじゃないですか?

我々のメッセージは「今こそあの低位株に乗ろう」です。

気づけば昨日今日と日経平均は大幅高。

・乗り遅れ
・持たざるリスク

これだけは避けましょう。

傍観者から当事者へ。


執筆者:大石やすし

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