国策支援をダブルで受ける希少テーマ銘柄
同社はスタートアップ企業向けにヒト・カネの面から支援を行っている。同社のデータベース「STARTUP DB」を活用し、大企業とスタートアップ企業の連携も支援。連携により成長が加速する「スタートアップ・イノベーション」はまさに同WGの掲げる目標とマッチしている。11月発表の中間決算では人材紹介案件が伸長し受注額は約6億円に伸びた。前期中間実績のおよそ2倍。
「ヒトに対する投資」という観点からも、規制改革推進会議が新たに盛り込んだ「人への投資」に親和性も見られよう。国策支援による追い風をわがままに取り込む形である。株価は11/17の高値6610円を起点に下落しているが、足元では心理的節目4000円付近での反発が確認される。過去にPER100倍台以上で推移していたことを考えると、足元のPER50倍台(執筆時)というバリュエーションは割安感が意識されてくる。
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