株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2022-08-19 11:30:00

後場の注目株

国策セキュリティ関連銘柄

サイバーセキュリティクラウド(4493)
AI技術活用のサイバーセキュリティサービスを提供。
昨日はアマゾンウェブサービスと協力し、パブリッククラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」のグローバル展開の強化を発表。エンジニアにとって「WAFの運用は負担の大きい業務」とのアンケート結果も出ており、同サービスの需要は大きいと思われる。また、政府によるサイバー対策を促す税優遇の検討報道が出ていることも追い風材料で、国策セキュリティ関連としても注目。

トラース・オン・プロダクト(6696)
デジタルサイネージなど情報機器装置の開発・製造販売。
6月に発表済みの今第1四半期決算で、営業利益は2800万円となり、前年同期の営業赤字1億200万円から改善。通期予想は営業赤字2300万円で据え置いているため、9月発表の次回決算に向けて期待が膨らむ。本日前場は一目均衡表の抵抗帯に突入。目先はしばしもみ合う可能性があるが、業績好転期待で注目。

アプリックス(3727)
IoTプラットフォームやビーコン販売、MVNO事業を展開。
昨日付でなりすまし防止機能を活用した新サービス「Beaconセキュリティサービス」の提供開始を発表。昨日は朝方に買いが殺到するも勢いは続かず上髭を付ける形となったが、8/10に発表の今第2四半期決算が前年同期比で黒転しており、短期資金が入りやすいと見て監視。ただし継続疑義注記付き銘柄のためその点には注意。

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