安値圏からの起死回生銘柄など
オンデマンド印刷を効率化させるソリューションを提供。
先週発表の3Q決算は営業利益が6200万円(前期比83%減)と不調であったが、通期計画の2600万円はクリア。安値圏での業績回復期待で株価は息を吹き返し始めている。本日前場は一目均衡表の抵抗帯を突破しテクニカル好転。調整が続いていたため売り物もそれなりに出てくることが予想されるが、上げ下げを交えながらの上昇トレンドが期待される。
HOUSEI(5035)
メディア企業向けのシステム開発やITエンジニア派遣、越境EC事業を展開。
一昨日に機器と部品の劣化度や新鮮度を学習して予測する技術で特許を取得したとことを発表。これにより、機器の寿命をAIで予測し、早く壊れそうなものを予め準備し交換できる便利なシステムが期待できる。本日前場はストップ高。今後も注目の材料であり、株価浮上に期待。
岐阜造園(1438)
公共施設・ゴルフ場・リゾート施設等の造成・造園緑化工事を手掛ける。
先週は今期配当予想を年20円から年25円(前期20円)の増額修正を発表。東証スタンダード上場の記念配当を実施するとのこと。造園緑化事業では唯一の上場企業で、昨年9月にIPO東証スタンダード市場に上場し、名証メイン市場との重複上場となった。首都圏を中心に再開発案件の受注が増加しているようで、業績期待もある銘柄だ。まだまだ商いが薄いが、唯一性のある銘柄で要監視。
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