上放れ期待のNVIDIA関連銘柄など3選
ジーデップ・アドバンス(5885)
米NVIDIAのエリートパートナー。AI学習などのハード・ソフトを開発。
2/26に豊田通商(8015)傘下のエレクトロニクス商社と共同で、モビリティ業界向けにエヌビディアの最新型画像処理半導体サーバーが試せるサービスを提供することを発表。AI技術を活用しシステムなどを開発する際、NVIDIA製品を低コストで試すことができ、ユーザーは迅速な投資判断が可能とのこと。発表後は窓を開けて大幅高となったがその後はもみ合い商状。中小型株の循環物色待ちで、上放れが期待できる銘柄として注目。
多摩川ホールディングス(6838)
携帯電話や無線機器、計測器を製造。風力発電など再エネ事業も。
地方銀行連合のグリーンローンによる小型風力発電所30基が送電網との連系をすべて完了したとのこと。また、昨日は同社が保有する小型風力発電所10基の売却も明らかにしている。小型風力発電は機関投資家や企業の需要が旺盛のようで、今後も業績寄与への期待あり。また、防衛関連、ドローン関連などテーマ性も豊富な銘柄だ。
ブリッジインターナショナル(7039)
法人営業やマーケティングに特化したコンサルやITソリューションを提供。
2/26に発行済み株式総数の4.27%に当たる16万株、3億2000万円を上限とする自社株買いを発表。今期業績は8期連続で最高益を更新する見込み。チャートは昨年12月と2月の安値でダブル底の様相から一段高に浮上。今後は下値の堅さを強固にしつつ、株価の水準訂正が進むと見て注目している。
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