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あすなろ投資顧問

2024-12-16 17:00:00

木村泰章の機関投資家が読むコラム

年末・年始に宝くじ感覚で低位株を買う⇒ダメ!

年末・年始に、ひと儲けしてやろうとお考えになる気持ちは重々お察し申し上げます。
ですが、これ、かなりキケンです。
なぜなら、そうお考えになられている個人投資家層が非常に多いと考えられる為です。

特にキケンと見るのは、株価の絶対水準が極めて低位の銘柄群、つまり、株価100円以下の、いわゆる「ボロ株」や、
200円とか300円とかの銘柄群です。

仮に、株価200円の株を20万円相当、つまり、1000株買ったと仮定します。
それが220円に値上がりしたとします。
リターンは値上がり幅20円 X 1000株で2万円。(手数料・金利等は考慮しません。以下同じ。)
つまり、20万円の投資が2万円の利益を産むので、リターンは10%です。
短期投資であれば、決して悪く無い利益率、とお考えになるかもしれません。

しかしながら「宝くじ感覚」なので、どんな事業をやっているのか、業績推移はどうなのか、そういったごくごく根本的な事さえチェックせずに、「安さ/お手軽さ」だけに着目して飛びつき買いをしてしまう個人投資家「ばかり」が増えます。

「安さ/お手軽さ」ゆえの「宝くじ感覚」なので、株価が上がらなければ即見切り売りしてしまう可能性が高く、その結果として、株価が1割上昇するまでに、想定以上の時間を要してしまう事が少なくありません。

なによりも、低位株には、株価が低位で「くすぶっている」だけの、何かしらの「理由」が存在するわけですから、大したリターンさえ期待できず、リスクばかりが上がってしまう事につながりかねず、ゆえに「キケン」なのです。

逆説的にも、年末年始に商いが細る事が、むしろ、株価にプラス作用をもたらせる可能性がある銘柄群は、株価水準が2000円以上で、足元も目先も業績推移面に不安の無い銘柄群、と申し上げても宜しいかもしれません。

2000円で100株買って20万円のご投資が、あれよあれよの間に500円上昇して2500円、というケースの方が想定しやすいように思います。
20万円のご投資が5万円の利益を産むわけですから、リターンはなんと25%!
仮に、「宝くじ感覚」としても、やるならコッチの方が妥当ですよね。

そんなタイプの銘柄、はい、ご用意しています。
『【歳末大感謝祭2024】金の福袋銘柄』です。
小額投資でも、ご納得いただけるリターンを、そこそこ短期でご享受いただけるものと考えます。



執筆:木村泰章


【今年1年のご愛顧への感謝込めて】

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