黒転期待！中期ゴールデンクロス銘柄など
ABEJA（5574）
AIに基づく独自のデジタルプラットフォームでDX化を支援する企業。
昨日は業績予想の上方修正を発表。2025年8月期の営業利益予想を2億2000万円から3億7000万円に増額し、前期比24％減益から一転、28％増益の見通しとなった。特に生成AIの大規模言語モデルであるLLM関連の引き合いが強く、売上高が過去最高を更新するようだ。前場の株価は窓開け急伸。全体暴落前の水準を回復している。テクニカルは中期ゴールデンクロスを形成。
ジェイフロンティア（2934）
医薬品EC事業やオンライン診療、処方薬プラットフォームを提供。
昨日は業績予想の上方修正を発表。今期営業損益は2億円の赤字から収支均衡だったが、2億1000万円の黒字（前期5億5300万円の赤字）に増額修正している。上期から行っていた広告投資が奏功したほか、高収益案件が確定・完了したことが利益を押し上げる模様。株価は昨年8月の暴落から下値切り上げ基調で、テクニカルは中期ゴールデンクロス。
ダイナパック（3947）
食品会社、家電向け段ボールなどの包装資材メーカー。
前期の経常利益は前の期比5.5％増の24.8億円に拡大。今期も前期比20.5％増の30億円に拡大する見込みで、34期ぶりに過去最高益を更新する見通し。また、年間配当も前期比10円増の80円に増配する計画だ。海外事業はベトナムを中心とした販売の回復が見られ、昨年買収したベトナム企業の効果も本格的に期待できそうだ。株価は全体暴落に連れ安したが、現状は戻り歩調。ただ、板が薄い点には注意が必要。
AIに基づく独自のデジタルプラットフォームでDX化を支援する企業。
昨日は業績予想の上方修正を発表。2025年8月期の営業利益予想を2億2000万円から3億7000万円に増額し、前期比24％減益から一転、28％増益の見通しとなった。特に生成AIの大規模言語モデルであるLLM関連の引き合いが強く、売上高が過去最高を更新するようだ。前場の株価は窓開け急伸。全体暴落前の水準を回復している。テクニカルは中期ゴールデンクロスを形成。
ジェイフロンティア（2934）
医薬品EC事業やオンライン診療、処方薬プラットフォームを提供。
昨日は業績予想の上方修正を発表。今期営業損益は2億円の赤字から収支均衡だったが、2億1000万円の黒字（前期5億5300万円の赤字）に増額修正している。上期から行っていた広告投資が奏功したほか、高収益案件が確定・完了したことが利益を押し上げる模様。株価は昨年8月の暴落から下値切り上げ基調で、テクニカルは中期ゴールデンクロス。
ダイナパック（3947）
食品会社、家電向け段ボールなどの包装資材メーカー。
前期の経常利益は前の期比5.5％増の24.8億円に拡大。今期も前期比20.5％増の30億円に拡大する見込みで、34期ぶりに過去最高益を更新する見通し。また、年間配当も前期比10円増の80円に増配する計画だ。海外事業はベトナムを中心とした販売の回復が見られ、昨年買収したベトナム企業の効果も本格的に期待できそうだ。株価は全体暴落に連れ安したが、現状は戻り歩調。ただ、板が薄い点には注意が必要。
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