【1/20】加藤の相場展望

〜毎朝確認したい厳選お役立ち情報をお知らせ〜


おはようございます。

平素よりあすなろ投資顧問をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本日の相場展望を下記にてご覧いただけます。


■　ＭＥＮＵ　―――――――――
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┣【１】本日の相場展望　
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┣【２】本日の市場スケジュール
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┣【３】決算・個別材料情報　
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┣【４】自社株買い・公募増資
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┣【５】市場変更・株式分割・信用規制
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■【１】本日の相場展望　〜米大統領就任式前でやはり様子見か〜
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本日はいよいよ米大統領就任式が目前に迫り、売買は手控えられやすいと言えます。米国市場では米経済指標が揃って良好な結果を示したほか、米次期財務長官が強いドルの重要性を発言したことからドル優勢の流れに拍車をかけました。米国の動向に注目が集まりやすい中で、日本では通常国会が召集され国内の政治動向も株価材料が出てくるか注目しておきたいところです。

米国市場では雇用・住宅・景況感の経済指標がそろって市場予想を上回ったことから、株高・金利高とリスク資産が強含む動きがみられました。後半にかけては大統領就任式を控えて売りに押され、主要３指数はそろって下落で終わりました。欧州ではECB理事会も開かれたものの現状維持政策で波乱がなかったことも市場の動きが静かだったと言えます。

日本株は為替水準の戻りをうけて強含む場面はあっても、積極的にリスクをとりにいきづらい中では現水準での揉み合う展開がいいとこでしょう。個別では材料株中心に取引が集中しそうですが、物色が波及する期待は薄いためにいたずらにつまみ食いするのはリスクが高い割にリターンは低くなると思われます。本日は自身のポジションを再度見直して整理しておくとよいでしょう。

・日経平均は19100円の上下で揉み合い、大型株が水準訂正に動意
・米国市場は良好な経済指標発表も下落、VIX指数もわずかに上昇
・為替市場はドル買い優勢でドル円は115円をはさんで下値切り上げ
・原油市場はOPECの減産が確認されて強含むも引けにかけては上昇幅縮める

それでは、本日もよろしくお願いします！


■【２】本日の市場スケジュール
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<国内>
通常国会召集

<海外>
第45代米大統領就任式
中国10-12月期GDP（11:00）
中国12月鉱工業生産（11:00）
中国12月小売売上高（11:00）
中国12月都市部固定資産投資（11:00）


■【３】決算・個別材料情報
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【決算関連】

《本日発表企業》11社
ジャフコ（8595）、東京製鐵（5423）、モバイルファクトリー（3912）、ゲンキー（2772）・・・


■【４】自社株買い・公募増資
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サイボー（3123）−自社株買い
タケエイ（2151）−自社株買い


■【５】市場変更・株式分割・信用規制解除
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【市場変更】
本日はありません。

【株式分割】
トライステージ（2178）−株式分割
エコミック（3802）−株式分割

【信用規制解除】
アカツキ（3932）−東証と日証金が1月17日売買分から信用取引に関する規制を解除。

メタップス（6172）−同上1/17売買分から。

オウチーノ（6084）−同上1/13売買分から。

リファインバース（6531）−同上1/13売買分から。

安永（7271）−同上1/4売買分から。


【信用規制銘柄】
ユークス（4334）−東証と日証金が1月20日売買分から信用取引に関する規制を実施。信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50％以上（うち現金20％以上）とする。

AKIBAHD（6840）−同上1/17売買分から。

マイネット（3928）−同上1/12売買分から。

アイフリークモバイル（3845）−同上1/10売買分から。

インタートレード（3747）−東証と日証金が1月4日売買分から信用取引に関する規制を実施。信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を70％以上（うち現金40％以上）とする。

神戸発動機（6016）−同上12/21売買分から。

日本一ソフトウェア（3851）−同上12/16売買分から。

プロスペクト（3528）−同上12/15売買分から。

マーキュリア（7190）−同上11/30売買分から。