アジア、欧州にも進出。業界首位を誇る優良企業
理化学機器、用品卸でトップ。研究・産業・医療分野の150万点を超える品揃えをカタログ・WEBを媒体としながら販売店経由で販売する独自のビジネスモデルを展開する。
1.アメリカ、中国に100%子会社を設立済みで、6月16日に欧州全域の理化学機器ディーラーで構成する理化学機器共同卸組合に出資することを発表。輸入理化学機器の仕入れコスト低減および品揃え拡大推進が出来るようになったという。また欧州の同社製品の販売網の拡大が期待できるという。
2.川崎にライフサイエンス向けの拠点を設置検討中。4月に中国・瀋陽に販社を設立しアジアや欧州で販売体制を整備。18年3月まで50万株、20億円上限に自己株買い実施。
3.株価は5月15日に付けた年初来高値5560円から日柄調整中。25日移動平均線の下値付近から反発するも高値更新ならず押し返されたかたち。現在もみ合い商状ながら下値目安は5180円で、7月下旬の第1四半期決算に向けて再び年初来高値更新を目指すかたちとなりそうだ。
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