小池百合子率いる都民ファースト圧勝
日曜の都議選で自民は歴史的大惨敗。
都民ファーストが支持されたというより、
自民の受け皿になった格好にみえる。
政治の不安定化という面では、
ネガティブ要因であるが、影響は限定的だろう。
日本株市場は外部環境の影響の方を強く受けるため、
海外の景気動向や政策の方が重要だ。
週後半にかけて米雇用統計等重要指標発表を控え、
市場はこれまで以上に様子見ムードが漂う。
ここからの物色動向の変化を見極めつつ、
臨機応変に対応していきたい。
現況、動き辛い市場環境において、
仕手性の強い銘柄や材料物色が盛んだが、
いつでも撤退できるよう、頭に留めておくことが大事だ。
ヘリオス(4593)、みんなWD(3685)、ナノキャリア(4571)
今日はここいら。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
PBR1.20倍の銘柄
本日の厳選株
(2024/10/03 07:00)
-
その銘柄、もしかしたら危ないかも……?
取り組み注意銘柄
(2024/10/02 17:00)
-
木村のTワークス(3997)が急騰!+88.05%UP!次なる銘柄はこれ!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/10/02 17:00)
-
バフェット氏が次に狙うのは海運株か?
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/10/02 14:15)
-
円高でチャンスの内需割安株など
後場の注目株
(2024/10/02 11:30)