売上、利益の倍増を発表の太陽電池装置会社
1.前決算では売上高が22億7700万円(前年同期比3.3倍)と大幅な伸びをみせるとともに、営業損益は4億1900万円(前年同期3億100万円の赤字)と黒字転換した。通期の業績予想は従来見通しを据え置いているが、営業利益4億7700万円(同4.1倍)予想に対する上期時点での進捗率は88%に達した。今期業績の上振れも十分期待できる内容だ。
2.世界最大の保険・再保険ブローカーであるエーオングループの日本法人エーオンジャパン及び太陽電池モジュールの第三者認証機関であるテュフラインランド ジャパンと共同で、業界初の保険スキームを開発したと発表した。保険は大手日系損害保険会社が引き受けるという。同社の新たな今後の事業の取り組みに期待したい。
3.株価は4月12日の161円を底値にし上昇基調へ入り、大きな押し目を作ることなく推移。上昇転換してからは25日移動平均線を下回る事なく、高値198円まで買われた。ここ数日の株価は下落しているがここから上値がさらにありそうなので期待したい。
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