決済簡素化システムに需要有り
ビリングシステム（3623）
同社のスマホ決済アプリ「PayB（ペイビー）」はコンビニなどで利用できる払込票のバーコードや、加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマホのカメラ機能で読み取り、アプリに登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができるサービス。直近ではKDDI（9433）や、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などが相次いで導入しており今後の需要拡大が期待される。
富士通コンポーネント（6719）
タッチパネルやリレーなどの電子部品を手掛け、高水準の需要を確保して業績に反映させているが、富士通が携帯電話事業からの撤退観測が伝わり、選択と集中による事業構造改革の動きが、車載やIT分野に強い同社にプラスに働くとの思惑が高まり投資家の注目を集めているように見える。
シード平和（1739）
20年6月期に売上高270億円、営業利益19億円を目指す中期経営計画を発表。これを材料視した買いが向かっている。重点施策として、(1)総合建設会社としてマンション・ホテル、商業施設・店舗等を積極受注し、(2)ホテル建設受注拡大と自社ホテル事業の拡大、(3)関西有力デベロッパーとの関係強化、の3点を挙げており今後の業績拡大を期待した投資家の注目を集めている。
同社のスマホ決済アプリ「PayB（ペイビー）」はコンビニなどで利用できる払込票のバーコードや、加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマホのカメラ機能で読み取り、アプリに登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができるサービス。直近ではKDDI（9433）や、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などが相次いで導入しており今後の需要拡大が期待される。
富士通コンポーネント（6719）
タッチパネルやリレーなどの電子部品を手掛け、高水準の需要を確保して業績に反映させているが、富士通が携帯電話事業からの撤退観測が伝わり、選択と集中による事業構造改革の動きが、車載やIT分野に強い同社にプラスに働くとの思惑が高まり投資家の注目を集めているように見える。
シード平和（1739）
20年6月期に売上高270億円、営業利益19億円を目指す中期経営計画を発表。これを材料視した買いが向かっている。重点施策として、(1)総合建設会社としてマンション・ホテル、商業施設・店舗等を積極受注し、(2)ホテル建設受注拡大と自社ホテル事業の拡大、(3)関西有力デベロッパーとの関係強化、の3点を挙げており今後の業績拡大を期待した投資家の注目を集めている。
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