チームスピリット(4397)
昨日のコラムでもお伝えしたが、
チームスピリット(4397)が強い。
※元々は弊社単発スポット銘柄で紹介時から株価は倍以上になっている
これまで何度か取り上げてきたが、
「4000円」が上値の節目となっていた。
2018/11/22 高値 3900円
2019/01/28 高値 3990円
2019/02/04 高値 4090円 ※上髭
こういった何度も上昇を阻まれた価格帯。
加えて1000円刻みのキリの良い価格。
こういった所が株価の節目として意識される。
昨年12月安値から2/4までの値幅が「1458円」。
2/4以降の動きを見ていくと、
2/12に付けた安値が3545円で、
高値からの値幅は「545円」。
上昇「1458円」に対して下落「545円」
上昇波に対して押し幅がかなり浅い事が分かるだろう。
節目を抜けるときというのは、
こういった浅い押し幅での推移後の上値トライが理想的で、
抜けた時の値幅も大きくなりやすい。
短期的には一旦利益確定売りも出てくる所まで来たため、
きっちり利益確定しながら取り組んでいきたいところだ。
執筆 相場師 徹兜
元証券ディーラーが直接執筆/徹兜メール会員詳細・参加はコチラ
チームスピリット(4397)が強い。
※元々は弊社単発スポット銘柄で紹介時から株価は倍以上になっている
これまで何度か取り上げてきたが、
「4000円」が上値の節目となっていた。
2018/11/22 高値 3900円
2019/01/28 高値 3990円
2019/02/04 高値 4090円 ※上髭
こういった何度も上昇を阻まれた価格帯。
加えて1000円刻みのキリの良い価格。
こういった所が株価の節目として意識される。
昨年12月安値から2/4までの値幅が「1458円」。
2/4以降の動きを見ていくと、
2/12に付けた安値が3545円で、
高値からの値幅は「545円」。
上昇「1458円」に対して下落「545円」
上昇波に対して押し幅がかなり浅い事が分かるだろう。
節目を抜けるときというのは、
こういった浅い押し幅での推移後の上値トライが理想的で、
抜けた時の値幅も大きくなりやすい。
短期的には一旦利益確定売りも出てくる所まで来たため、
きっちり利益確定しながら取り組んでいきたいところだ。
執筆 相場師 徹兜
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