2008-1-22 16:04 更新分
本日の東京株式市場は、大幅続落しました。前日の米国株式市場がキング牧師生誕記念日の祝日で
休場となりましたが、世界的な株安連鎖から欧州市場が急落し、この流れを受けて朝方から売り優勢の
展開となり、心理的な節目1万3000円を割り込みました。売り一巡後に下げ渋る場面もみられましたが、
米景気の先行き不透明感や新興国経済の景気減速懸念が重しとなり、日経平均は安値圏で取引を終了
し、下げ幅は今年最大となりました。
【指数】
日経平均株価:12573.05円(-752.89円)
TOPIX :1219.95P (-73.79P)
JASDAQ平均 :1514.09円 (-47.86円)
マザーズ指数 :608.17P (-48.60P)
ヘラクレス 指数 :936.62P (-54.29P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、0業種が上昇。
値上がり率1位・・・該当なし
値上がり率2位・・・該当なし
値上がり率3位・・・該当なし
その他・・・該当なし
値下がり率1位・・・鉱業
国際石油開発帝石HD(1605)、住友石炭鉱業(1503)、三井松島産業(1518)
値下がり率2位・・・非鉄金属
日立電線(5812)、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、古河電気工業(5801)
値下がり率3位・・・不動産業
日本社宅サービス(8945)、ゴールドクエスト(8871)、プロパスト(3236)
その他・・・卸売業、石油・石炭製品、鉄鋼など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アイリッジ(3917)が急騰2段上げ!+32%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/22 17:00)
-
海外仮想通貨ベンチャー企業と会食
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/22 17:00)
-
気になる中国の外交状況
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/22 15:00)
-
本日の後場の注目株3選
後場の注目株
(2024/11/22 11:30)
-
【完璧】より「40%」の銘柄を買うべし
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/11/22 10:40)