業績改善に期待した先回り買い、出遅れ株の物色意欲を刺激
新日本電工(5563)
1.日本製鉄系で合金鉄最大手、機能材料も手掛けており、さらに純水製造装置などの環境事業や水力発電事業などにも進出。マンガン系合金鉄ではフェロマンガンやシリコマンガン等、ほかに工具鋼などに用いられるパナジウム、ステンレス鋼などに用いられるフェロクロムなどを取り扱う。
2.業績面においては今期微増収、赤字転落の予想となっているが、原材料市況の高止まりからスプレッドが縮小して厳しい事業環境を強いられるも、今後は価格転嫁が進むにしたがい業績改善が期待される。また電池材料販売においてハイブリッド車向け水素吸蔵合金が好調を維持しながら一段の需要増が見込まれ、利益貢献してくることが予想される。
3.株価は8月末にボトムを打って反転、戻りを試す展開となっており下値圏を脱する動きがみられる。業績面における不安から積極的に買い進む向きはまだ限定的ながらも、業績底入れに期待する投資家は先回り買いに動いていると思われる。中間期ではまだ目に見えて業績回復は見込めなさそうだが、株価の動きとしては底入れが確認できれば十分だろうと思われる。
1.日本製鉄系で合金鉄最大手、機能材料も手掛けており、さらに純水製造装置などの環境事業や水力発電事業などにも進出。マンガン系合金鉄ではフェロマンガンやシリコマンガン等、ほかに工具鋼などに用いられるパナジウム、ステンレス鋼などに用いられるフェロクロムなどを取り扱う。
2.業績面においては今期微増収、赤字転落の予想となっているが、原材料市況の高止まりからスプレッドが縮小して厳しい事業環境を強いられるも、今後は価格転嫁が進むにしたがい業績改善が期待される。また電池材料販売においてハイブリッド車向け水素吸蔵合金が好調を維持しながら一段の需要増が見込まれ、利益貢献してくることが予想される。
3.株価は8月末にボトムを打って反転、戻りを試す展開となっており下値圏を脱する動きがみられる。業績面における不安から積極的に買い進む向きはまだ限定的ながらも、業績底入れに期待する投資家は先回り買いに動いていると思われる。中間期ではまだ目に見えて業績回復は見込めなさそうだが、株価の動きとしては底入れが確認できれば十分だろうと思われる。
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