チャート、株価、材料性が揃って良し!日本での拡大が見込まれる成長期待株
流通小売に特化した販促支援会社。先日は中国アリババのパートナー企業であるSunparl社との資本提携を発表。Sunparl社は新小売マネージメントシステムを手掛けていることから、日本でも拡大が見込まれる小売業のIT化、省人化需要の対応が期待される。チャート形状、割安な株価水準、材料性を見ると大きく成長しそうな株。
ダイトーケミックス(4366)
通期の経常利益を10%上方修正、さらに業績好調に伴って今期の年間配当を7円から8円に増額修正している。感光材料の最大手であり、特に昨今の半導体市況の回復を背景に半導体向け需要回復に期待がかかる。時価はPBR0.4倍台の割安水準であり、出遅れ感から飛びつき買いが広がれば、ストップ高を交えた連騰の可能性も期待できそうだ。
ジャパンエンジンコーポレーション(6016)
日本郵船グループ会社のNYKバルク・プロジェクトから次世代省エネ型重量物運搬船2隻のエンジンを受注したとの材料あり。さらに同社は中国舶用低速ディーゼルエンジンメーカーにUEエンジンの製造ライセンスを供与しており、中国市場でのUEシェアは着実に拡大していると自信をのぞかせている。明日の決算発表が期待できる局面。
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