決算材料を織り込んで反転開始、出来高増加がカギ』
都内を中心に賃貸住宅を借り上げるサブリース事業を展開、賃貸物件の管理・仲介や不動産売買事業なども手広く行っている。不動産×ITの「不動産テック」と呼ばれる新技術活用に積極的で、業務効率化をより一層進めるためにRPAテクノロジーズと業務提携なども行っている。
業績面においては11/14に第1Q決算を発表、前期比で増収減益と発表直後は売り先行の動きとなったものの、上期は費用先行から減益計画に沿ったものであったために下げ幅は限定的となった。従来より業績は下期偏重となりやすい傾向があるために足元のネガティブ要因を織り込み、むしろ大手企業との提携材料などに期待する向きが強いとみられる。
株価は戻りを試すにあたり下値を固める動きがみられていたが、昨日は政府の財政出動期待で投資家のセンチメントは大幅に改善。成長期待株を再び見直す動きが始まってきたほか、しばらく調整入りして上値抵抗になるとみられた25日移動平均線を難なく上抜けてきたことから一段高する可能性は高そうだ。
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