事業環境に吹く追い風で株高基調へと転換が見込まれる
都市部で中古不動産の再生事業を中心にプロパティマネジメントなどのソリューション事業を手がけており、その他に宿泊施設の開発やハーブガーデン運営なども行っている。
業績面においては11/7に中間決算を発表したが、販売用不動産の売却がなく、仕入れ費用が先行して大幅に減収減益の着地。他方で業績影響は軽微ながら子会社のハーブガーデンがリニューアルやプロモーションが奏功して入場者数が増えるなど収益貢献していることはポジティブ。
株価は直近で上値を試して上ヒゲが出始めており、短期筋の売買が中心とみられるが資金流入で出来高が増加傾向にある。カネ余りの投資金が不動産市場にも恩恵をもたらしており、政府の海外不動産投資規制の影響からも国内還流してきやすいことだろう。さらに、訪日外国人の増加に伴いインバウンドニーズも変化を見せながら今後さらに加速することが見込まれるため同社のビジネスは恩恵を受けることだろう。
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