株価底打ちから逆張りで大幅上昇を狙う
サインポスト（3996）
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で、買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は今期業績が赤字先行で先行きに対する懸念が拭え切れずにズルズルと下値を切り下げている。足元では11/15に1724円の上場来安値をつけるなど底値圏を這う展開だが、昨日引け後に2020年春のJRダイヤ改正ならびに新駅「高輪ゲートウェイ駅」構内に無人AI決済店舗の第1号店をオープンすると発表。以前からJR東日本のベンチャーキャピタルと半々の出資比率で『スーパーワンダーレジ』の実用化に向けた開発を進めており、今回は待ち望まれた材料発表となった。これを手がかりとして再び株価が浮上してくることに期待して逆張りで臨んでみたい。
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で、買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は今期業績が赤字先行で先行きに対する懸念が拭え切れずにズルズルと下値を切り下げている。足元では11/15に1724円の上場来安値をつけるなど底値圏を這う展開だが、昨日引け後に2020年春のJRダイヤ改正ならびに新駅「高輪ゲートウェイ駅」構内に無人AI決済店舗の第1号店をオープンすると発表。以前からJR東日本のベンチャーキャピタルと半々の出資比率で『スーパーワンダーレジ』の実用化に向けた開発を進めており、今回は待ち望まれた材料発表となった。これを手がかりとして再び株価が浮上してくることに期待して逆張りで臨んでみたい。
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