株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2019-12-05 11:30:00

後場の注目株

大株主に光通信の存在あり!思惑広がる材料株!

日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)
QRコード対応の駐輪場決済サービスを開始し、今月から自社管理物件を中心に順次導入していくことを発表。同社が管理する先月開業したての町田の商業施設「グランベリーパーク」は1300台の駐輪場を設置しておりこれだけでもかなりの数。全国の自治体や法人の駐輪場への導入提案も行っており需要拡大が見込める。大株主には光通信の存在もあり、仕掛け的な上昇が見られる可能性も。

東京楽天地(8842)
昨日発表の決算がポジティブな内容で配当増額も好感され買い気配でスタート。「天気の子」や「アラジン」などの作品がヒットし、映画興行事業が過去最高の売上高を記録したようだ。また、令和時代に地価上昇が期待される東京都内のエリアとして、城北・城東エリアの人気が高まっており、下町の不動産や施設に強みを持つ同社は見直しが進みそうだ。本日は上場来高値を更新し6500円に到達したため一時的に売りに押されそうだが、トレンドは上方向と見る。

日本製鉄(5401)
収益悪化で株価は安値圏での推移となっていたが、某証券が格上げしたことで見直し買いが入りチャート好転。鉄鋼株は業種別でみても電機や機械株などと比べて出遅れ感が強く、生産体制や戦略転換への期待と悪材料出尽くし感から緩やかに物色が進みそうだ。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック