テクニカル好転で上昇モメンタムはより強まる
電子書籍の取次が柱で、独自の配信・ストア運営システムに強みを持っている。電子図書館、海外事業を育成中で、ブロックチェーンなど先端技術応用にも積極的に取り組んでいる。
出版デジタル機構を完全子会社化して以降、連結企業にデジタル関連のグラフィック関連事業を行う会社を続々と買収。事業領域拡大に非常に意欲的と言える。売上高の伸び方は驚異的とも言え、営業利益も堅調で成長性が評価されやすそう。
株価は足元でテクニカルのMACD好転から動意づいて上値を試す展開となっており、9月につけた年初来高値3950円更新に期待がかかる。週足でもパラボリックが転換して今後に対する期待感も増したと言える。次回決算は1月中旬予定で再びサプライズ上昇を巻き起こすのか非常に注目したいところ。
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