保ち合い放れからチャート形状は良化、トレンド転換後の上値余地は大きい
木造住宅資材の販売流通を行っており、主にプレカット木材の加工販売と建築請負事業などを展開。プレカット事業ではツーバイフォー工法(2x4工法)による枠組み構造を得意としてパネス製造に注力するほか、従来の軸組工法建築などにも対応。建築請負事業では木造戸建住宅に限らず介護施設の建築なども実績を有している。
業績面は10/15に第1Q決算発表を行い、売上高は前期比11.1%減収ながらも営業利益は同40.2%増益、材料コストの削減や生産効率の改善が奏功した。セグメント別には建築請負事業のみ赤字となったが一過性のものとみられ全体にはさほど影響は無い。前期と比較して新規受注高および受注残高ともに伸びており、今後も堅調な業績推移が見込まれよう。
株価は上記の決算発表後に上放れた後は1200円を上値抵抗にもみ合いが続いたが、足元ではこれをブレイクして動意含みとなっている。出来高に物足りない面はあるものの、保ち合い放れからテクニカル指標は改善、週足ベースでも一目均衡表が三役好転してきている。需給面とテクニカルを重視する投資家好みのチャート形状が整いつつあり、上昇トレンドを形成しながら上値を伸ばすと予想。
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