業績V字回復と大幅増益が現実味を帯びる株！
パイプドHD（3919）
本日は上値の重い2000円を突破し上場来高値を更新。先週引け後に第3四半期決算を発表し、経常利益が前年同期比3.4倍に急拡大し、通期のV字回復と大幅増益が現実味を帯びている。上値抵抗ラインを突破したことで新展開入り、2020年の飛躍が期待できそうだ。
ニチレキ（5011）
先週まで高値更新が続いていた銘柄。道路舗装向け改質アスファルト乳剤の大手メーカーで、公共投資を軸とする政府の景気対策関連として根強い買いが期待できる。PBRは0.7倍台と依然として評価不足の感あり。本日は利確売りが散見されるが、この調子で下値が固ければ来年には再び高値にトライしそうだ。
アイ・ピー・エス（4390）
フィリピンの通信ネットワークや在日人材派遣が主力の同社の子会社がフィリピン航空とデータ通信サービスの提供で合意したとの材料。実証実験を20年1月から開始するとのことで今後の収益貢献が期待できる。チャートは11月と12月の安値がダブル底のような格好で、まずは1400円付近への回復が期待できそうだ。
本日は上値の重い2000円を突破し上場来高値を更新。先週引け後に第3四半期決算を発表し、経常利益が前年同期比3.4倍に急拡大し、通期のV字回復と大幅増益が現実味を帯びている。上値抵抗ラインを突破したことで新展開入り、2020年の飛躍が期待できそうだ。
ニチレキ（5011）
先週まで高値更新が続いていた銘柄。道路舗装向け改質アスファルト乳剤の大手メーカーで、公共投資を軸とする政府の景気対策関連として根強い買いが期待できる。PBRは0.7倍台と依然として評価不足の感あり。本日は利確売りが散見されるが、この調子で下値が固ければ来年には再び高値にトライしそうだ。
アイ・ピー・エス（4390）
フィリピンの通信ネットワークや在日人材派遣が主力の同社の子会社がフィリピン航空とデータ通信サービスの提供で合意したとの材料。実証実験を20年1月から開始するとのことで今後の収益貢献が期待できる。チャートは11月と12月の安値がダブル底のような格好で、まずは1400円付近への回復が期待できそうだ。
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