株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-01-05 09:00:00

加藤あきらの投資戦略室

謹賀新年、謹んで今年の勝負月についてお話しします

新年明けましておめでとうございます。
2020年も一層のサービス向上を目指し、あすなろ投資顧問一同誠心誠意努める覚悟でございます。
何卒変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

さて、早速ですが今年の相場格言は子(ねずみ)年で「子は繁栄」と言われます。
ただ、どうやら前回の2008年はリーマン・ショックが起こり、この時の苦い記憶があまりに強烈過ぎたために自然と腰が引けてしまう投資家も多そうです。

それで良いかといえばもちろん良いわけがありません。
株式投資の性質上、腰が引けた状態で投資をするくらいなら、いっそのこと手仕舞いしてリスクから徹底的に避難しておく方が賢明と言えるでしょう。

2015年のチャイナ・ショック以降では、経済よりもむしろ政治動向が株式市場を支配するようになってきました。

最近の米雇用統計や経済指標などが発表されても市場反応は限られているのに対し、トランプ米大統領はじめ要人発言などで市場が大きく反応してしまうケースが非常に多くなっていますよね。

そして2020年は言わば「政治の年」となることは濃厚で、米大統領選挙はじめ英国のEU離脱、台湾総統選挙などをめぐって相場は大きく揺り動かされることになるでしょう。

政治の重要性が高まっているわけですから、金融リテラシー以前に情報のリテラシーも必要になります。

なぜなら、政治が絡むと選挙工作や世論形成などのためにフェイクニュースが多用されるようになり、その度にニュースヘッドラインが流れるだけで株価指数が何%も動いてしまうといったことも多くなるわけですね。

つまり、これによって実体とかけ離れた相場が形成されてしまう機会も増えるわけですから、そもそもフェイクニュースかどうかを見極める“知”が必要とされるのです。

そんな一見難しそうな局面で投資判断を迫られるのは酷ですが、物事はできるだけシンプルに考えることが重要です。

もう一月足らずも経てば企業決算が始まってくるわけですから、ここで一部明るい兆しが確認できるだけでも銘柄選択の幅は格段に広がることとなります。

最も難しいと思われるのはこの1月の1か月間とセルインメイを通過した6月~7月にかけてのところになってくるのではないかと思っています。

この時期を無難にやり過ごして日柄調整で済ますことができれば、きっと今年のパフォーマンスは素晴らしいものとなるでしょう。

まずは序盤の最重要な局面はあすなろ投資顧問とともに、イチ押しの【ブリリアントテンバガー銘柄】で幸先の良いスタートを切ってまいりましょう。

今年は昨年以上に銘柄よりも“投資時期”を意識しながら「繁栄の相場」を謳歌してまいりましょう。


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【 相 場 の 格 言 】
『人が冷静さを失っているとき、あなたが冷静さを失わなければ、
 あなたは富を築くことができる。』
(マーク・リッチー)

それでは今年も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

執筆者:加藤あきら

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